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組合員紹介

LIST OF MEMBERS

正田醤油株式会社

正田醤油は、いまから約150年前の明治6年、米穀商が投機的であると考えていた3代正⽥⽂右衛⾨によって創業されました。
発酵技術、醸造技術を継承しながら、⼀⽅で常に技術⾰新にも取り組んでいます。
その根底にあるのは、伝統を守り継ぐ使命感と時代のニーズをいち早く形にする先取りの精神。
この温故知新の信念のもと、これからも、すべてのお客様へ「おいしいがうれしい。」をお届けしてまいります。

HISTORY

元々は新田郡世良田(現在の太田市)に居住していた正田家の祖先が、江戸時代に館林に移住し商売を始めた。
20年位は商売をしたと仮定すると館林での正田の歴史は30余年になる。
3代正田文右衛門が醤油業に転換したのが明治6年。
現在本社屋として使用している建物はその時の仕込み蔵を改修したものである。
しょうゆメーカーとしては後発だった為、家庭用商品より加工用・業務用に傾注した。
タンクローリーによる醤油配送を始めたのも当社が業界初で、加工調味料の製造へも早い段階から進出した。

会社沿革

  • 1873創業
  • 1917正田醤油株式会社設立
  • 1927研究所完成
  • 1947ヤマト産業株式会社(現正田フーズ)設立
  • 1955タンクローリー出荷開始(業界初)
  • 1986本社屋(現研究棟)新築落成 売上高70億円
  • 1990(株)正田食品水戸・伊勢工場設立
  • 1993米国マキルへニー社と業務提携
  • 1994正田醤油未来計画キックオフ(新コーポレートマーク)
  • 2004諸味蔵を改修した新本社屋完成、旧本社をR&Dセンターとする
  • 2008群馬県営陸上競技場ネーミングライツ取得
  • 2010正田フーズと正田食品を経営統合、正田フーズ(株)とする
  • 2017研究所設立90周年(記念式典実施)
  • 2019「感謝の碑」建立
  • 2023創業150周年

代表メッセージ

創業以来、時代の趨勢に流されることなく、伝統のワザを大切にする頑固なまでの「職人気質」と、常に新しい技術を求める「研究精神」で、時代を見据えた顧客対応を行ってまいりました。
新型コロナウイルスが世界に蔓延し、世の中は、今までとは違う、変化を遂げています。
特に「人間尊重」と「自然環境に対する配慮」はさらに重視される価値と考えます。
そのような変化に対応し、我々は21世紀に一層の飛躍を遂げる為、事業に邁進してまいります。
そして、人々の幸福に寄与する、信頼される企業グループであり続けたいと願っております。

会社概要

会社名
正田醤油株式会社
住所
〒374-8510 群馬県館林市栄町3-1
代表者
代表取締役社長 正田 隆
TEL
0276-74-8100
業種
醤油の醸造と加工調味料類の製造販売及び研究開発
主製品
醤油、加工調味料

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