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群馬の紹介

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醤油を知る

原材料は自然の恵み

しょうゆは大豆、麦、塩を使って醗酵熟成した日本の伝統調味料です。

  • 大豆

料理で使い分ける
醤油の種類

日本の食文化を支えてきた醤油は、世界の調味料として注目されています。

  • 白醤油

    味は淡白ながら甘味が強く、独特の香りがある、琥珀色の醤油です。おもに愛知県碧南地方で造られる、もっとも色のうすい醤油です。

  • 淡口醤油

    関西で生まれた色の淡い醤油で、全消費量の約12%を占めています。塩分はこいくちより約1割多く、素材の持ち味を活かす醤油です。

  • 濃口醤油

    全国の流通量の約8割を占める最も一般的な醤油です。風味が良くうま味などバランスの取れた万能調味料です。

  • 再仕込醤油

    山陰から九州地方にかけての特産醤油です。色・味・香りとも濃厚で、別名「甘露醤油」ともいわれ、おもにつけかけように使われます。

  • 溜醤油

    とろみと濃厚なうま味、独特な香りが特徴の醤油です。おもに中部地方で造られており、つけ醤油のほか調理用、加工用にも使われます。

群馬県の醤油の特徴

群馬県は古くから小麦栽培が盛んで、地域独自の多様な水質も醤油に特有の特徴を与えます。
また、冬の寒冷な気候は風味を濃厚かつ芳醇とします。
群馬県には日本三大うどんの一つに数えられる水沢うどんがあります。
その他にも館林うどん、紐皮うどん等があります。
どのうどんもしょうゆベースの汁で食べる群馬県のソウルフードで、それを目当てに来る旅行者も沢山います。

醤油の保存方法

しょうゆは発酵食品であり塩分も高い事から保存性が高いです。
ですが空気に触れたり太陽の光や熱の影響で色や風味が落ちてしまいます。
そのため開封後は、少しでも長く品質(色・味・香り)を保つために冷蔵庫で保管することをおすすめします。
また、料理によって醤油を分けたりと使用量に合わせた商品を買うようにすることでいつでも美味しい醤油を味わえます。

味噌を知る

原材料は自然の恵み

味噌は大豆、米、塩を使って醗酵熟成した日本の伝統調味料です。

  • 大豆

大きく分けて3種類

麹による味噌の分類は、主に「米」「麦」「豆」に分けられます。
この分け方は、味噌の分類のもっとも基本になリます。

合わせ味噌の組み合わせ

味噌の香りを楽しむには味噌汁がおすすめです。
味噌の香りは 200種類以上もの成分から構成されており、香りの特徴は麹の種類と酵母に大きく影響されます。
そのため、種類の違う味噌を合わせることで、うまみや香りを引き出すことができるのです。
合わせ味噌は季節によって好ましい組み合わせがあります。
例えば、寒い冬は温まりたいので濃厚で甘口の白味噌ベース、暑い夏はさっぱりとした味わいの辛口の赤味噌ベースが合います。
1年を通して「合わせ味噌」を工夫して、季節の旬の食材を活用することで豊かでおいしい食卓になるでしょう。

群馬県の味噌の特徴

群馬県は豊かな自然環境や農業が特徴です。
大豆や米は、群馬県の風土や食文化に重要な役割を果たしています。
季節の野菜などと一緒にみそ汁や群馬県の伝統的な料理「おっきりこみ」として昔から食べられ、日本人の健康づくりに役立ってきました。
最近では様々な料理のコクとうまみを増やすことがわかってきました。
例えば、味噌5g程度を1人分のカレーに入れるとより美味しくなります。
みそ汁だけでなく普段の料理にも味噌を是非使ってみてください。

味噌の保存方法

味噌は購入時の一番美味しい状態を保持するためには、冷蔵庫に入れて保存するのがおすすめです。
乾燥しないように密封容器に入れると色や風味が変化しにくくなります。
冷蔵庫の匂いが気になる方は、冷凍庫でも可能です。
味噌には塩分が含まれているため硬く凍ることはなく、解凍せずにそのまま使用できます。

群馬県について

群馬県は、山、高原、湿原、湖沼、河川など変化に富む豊かな自然があふれ、大人が遊ぶにも、子育てするにも、抜群の自然環境を満喫でき、田舎暮らしからタウン暮らしまで様々なライフスタイルが可能なところです。
日本のほぼ真ん中に位置し『日本のへそ』とも言われ、温泉地、美しい自然景観、アウトドアアクティビティ、歴史的な名所、うどんや焼きまんじゅうといった粉物食文化や、近年ではアートギャラリーやクリエイティブな催しが創出され、芸術や文化に触れる機会が豊富です。
また、東京からのアクセスが良く、新幹線や高速道路を利用することで簡単に訪れることができ、日帰り旅行や週末の観光に便利です。

鶴舞う形の群馬県

群馬県の地形は、「上毛かるた」に「つる舞う形の群馬県」とうたわれるように、羽を広げた鶴の形によく似ています。 「正田醤油さんは鶴の首らへんだよ」など、地元の人は鶴の体で表して説明したりします。

群馬県の魅力!

群馬県には上毛三山や豊かな自然、たくさんの温泉があります。
また、上州和牛や下仁田ネギなど豊富な農畜産物や、おっきりこみに代表される粉食文化を誇り、自動車産業や伝統工芸品など様々な産業も発達しています。

  • 日本を代表する温泉大国

    群馬県の温泉地の数は100カ所以上! 草津、伊香保、水上、四万、万座の五大温泉に、1,000年以上の歴史を持つ古湯、秘湯や高原、川で楽しめる温泉など、個性豊かな温泉地がたくさんあるのが自慢です。

  • 富岡製糸場と絹産業遺産群

    平成26年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に登録されました。19世紀後半から20世紀にかけて、高品質な生糸の大量生産に貢献し、製糸技術と養蚕技術の両方の革新を組み合わせ、世界の絹産業の発展と絹の普及をもたらしました。

  • 埴輪と古墳

    群馬県では100メートルを超える巨大古墳が数多く造られ、全体では13,000基を超える古墳が造られた「古墳大国」でした。
    そして国宝・国指定重要文化財に指定されている埴輪のうち40%が群馬県から出土しています。

かかあ天下とからっ風

「かかあ天下とからっ風」という言葉は、明治時代に栄えた群馬の絹産業と関係があります。
男性が尻に敷かれるという意味の「かかあ天下」は、実際には上州の男たちが絹産業を支える妻に感謝し「ウチの妻は天下一」と自慢した言葉です。
一方、「からっ風」は群馬の方言で、山を越えて吹きつける乾燥した強い風を指します。 特に冬季にはこのからっ風が吹き、群馬の気候風土を表す特徴として親しまれています。